新年あけましておめでとう御座います。
皆様におかれましては、ご健勝にて新年を迎えられた事と存じます。旧年中は公私にわたり大変お世話になり厚く御礼申し上げます。
本年も昨年の延坪島周辺での海上射撃訓練等に引き続き、北朝鮮のミサイル問題等々朝鮮半島に緊張が続いております。
国際社会に於いても、大統領又は国家主席の選挙が行われ、日本、アメリカ、中国、韓国と行われ、アメリカを除き新しく生まれ変わろうとしております。
19世紀はヨーロッパの時代、20世紀はニューヨークの時代、21世紀は東京の時代を期待していると、いわれる方がおられます。我が日本も経済、外交に力を注いでいただき、住み良い環境にて生活ができたらよいのではないかと思います。今年も低迷するであろう建設業界の中で我社に於いても、25年度年間目標 1.総力営業と原点復帰
2.環境と省エネ対策 3.安全と不良工事撲滅 4.社員教育と自己啓発 で頑張って参りたいと思います。
今年は営業マン担当割を行い、1班より7班及び特別班を作り、情報及び営業内容の共有化を行い、徹底営業に邁進して行きたいと思います。
本年も営業マン二人一組体制にし、屋根に省エネ塗装、電気代を削減「シポフェ-ス」・窓にコーテイングするだけで冷暖房費が安くなる「ガードフェース」・壁に軽量な内外装材、低温に強く下地を選ばず曲面でも貼れる「サンフェース」・床を耐久性強、工期短縮に「ベストフロアー」・商品として省エネ蛍光灯「T―5菅」・部屋全体の明るさをアップし照明消して節電「アカリナ」等々、数多くの商材及び商品を取り揃えております。
今年度は営業部、工事部、総務部と共有化を行い、年齢層の高い人の知識及び能力、若い人の団結力を結集し、今年も厳しい年になると思いますが、この難局を乗り越えるために、全員で頑張って拡販営業に努めて参りたいと思います。
本年も皆様の暖かきご支援を受け賜ります様宜しくお願い申し上げご挨拶といたします。
株式会社明光建商 代表取締役会長 高橋邦明

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
お客様始め社員ご家族、関連会社、協力会社の皆様、お元気で新年をお迎えになられたことと存じます。旧年中は公私にわたり格別のご愛顧を賜りまして厚く御礼申し上げます。
 昨年はアベノミクスを先頭に、日銀の経済対策など、色々な事がありました。取分け2020年にオリンピックが決まったことや、富士山が世界遺産に登録され、楽天が優勝して田中選手がメジャーに移籍とか嬉しいお話も御座いました。
 悲しい事は、福島第一原発の汚染水漏れを始め、中国が尖閣諸島を含む防空識別圏を勝手に発表したり、PM2.5が50年ぶりに最高値を示しました。全国のホテルなどが食材偽装の問題が各地で発生して、国内外ともに倫理観が無くなりつつあります。
 一方世界におきましては、オバマ大統領の再選や韓国朴大統領の就任、加えまして中国では習近平氏が国家主席になりまして、新たなスタートになりました。事件としてはボストンマラソンでの爆破事故、露に隕石が落下して1200人以上が負傷いたしました。そしてフィリピンでは猛烈な台風で未だ復旧しておりません。
 来年度におきましては、4月1日より、消費税も8%に成り、駆け込み需要などから、昨年末の景気指数DIでは、過去最高を更新して、帝国タイムスの発表によりますと、中小企業、地方までが全国的に上昇しているとのことでした。
 弊社におきましても、長年研究開発致して参りました、ベストフロアー施工が全国的に認められ、国交省のネチス登録を機会に、施工依頼が大変多くなって参りました。昨年の暮れに全国の施工体制を見直しさせて頂いており、管理者の養成や質の向上に努めております。
 其の事が弾みとなりまして、昨年ものづくり助成金も頂戴出来まして、新たな研究やマシンの開発に邁進できることになりました。新型マシンによります、ベストフロアー施工が此れからの日本を救ってくれるものと確信しております。
 3.11や笹子トンネルの事件から、国土強靭化法が設立され、各地で道路やトンネル、橋や新幹線など、多くの改修工事が、発注され、全国的に人手不足が深刻になりました。加えまして原発の全面停止に則りまして、政府は海外よりLNGを輸入しており、貿易収支を悪化させております。
 弊社は皆様方のご支援の基、本年は創業40周年を迎える大切な年に相成ります。エネルギーの問題や国土強靭化法などによりまして、主力製品で御座います、シポフェースやベストフロアー施工が多くなってまいりました。
 企業は大きければよいのではなく、改革する事に意味があります。これからも開発型の明光建商グループを可愛がっていただきますよう心よりお願い致します。
そして皆様方におきまして必ずや希望に満ちた輝かしい1年に成ることをご祈念申し上げまして年始のご挨拶に致します。
株式会社明光建商 代表取締役社長 塩谷昭文
新年明けましておめでとう御座います。旧年中は格別なお引き立てを頂き誠に有難う御座います。
昨年は東京オリンピック招致活動が功を奏し、念願のオリンピックも2020年度開催が決定しました。又、富士山の世界遺産登録など明るい話題がありました。自民党政権になりアベノミクスの“三本の矢”の政策のもと景気回復を推し進めております。しかし、大企業の方は回復の兆しと円安により良い方向に進んでいるようですが、我々中小企業にはまだまだ実感として肌に感じられないようなのが現状でしょうか、原発は再起動せず、いまだに止まったまま(元小泉首相の全原発廃止の発言あり)で代替エネルギーの太陽光、風力、波力など自然のものを使ったクリーンエネルギーへの転換が、必要不可欠になってきております。日本の企業はより良い商品を生産し続けなければ生き残っていけません。そのためには充分且つ、低コストの電力が必要です。現状では電力は足りているようですが、「コストを下げるのにどうするか」、その為には製造以外の余分な電力を使わない事です。
当社は省エネ効果の高い商品で、工場、事務所棟の屋根が熱くなり輻射熱が発生して室内に入り込むその輻射熱を防ぎ作業環境改善が出来るシポフェース。オフィスビルや、住宅のガラス窓より入ってくる太陽光の赤外線をカットして室温が上がるのを防ぐガードフェース。窓から入ってくる可視光線を拡散させ部屋中が明るくなるアカリナ。コンクリート打設時に余剰水を除去し強度を高め、工期短縮に繋がるベストフロアーの機械、器具一式の用意等をさせて貰っております。
本年も昨年同様、環境を良くし省エネに大きく貢献できる商品、機械の開発等に努め、より良い商材をお客様方々にご提供できるように万進していく所存で頑張って参りますので、今年も皆様方のご支援とご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
本年は良い年になるように心よりお祈りいたします。簡単では御座いますが新年のご挨拶とさせて頂きます。
日本フェース株式会社 代表取締役社長 隈田原政貴