桜も終わり、新緑が目に映るようになってまいりましたが、今年の春は雨が多く、例年の春とは違うように思われます。これも異常気象でしょうか・・・!?
さて、今回御紹介させていただきます案件は、今問題になっております外壁タイル等の落下問題について取り上げさせていただきます。
外壁タイル張り、石張りをしたものや、モルタル塗り仕上げをしたものは、タイル等の剥離や浮き、仕上げや貼付に使ったモルタルの劣化により、落下の恐れがあります。特に、道路や通路に面している外壁のタイル等が落下すると、通行人等に危害を与える恐れがある為大変危険ですので、早い補修が求められます。
<タイル浮き部施工事例>
①施工前
②穴あけ
③注入孔養生
④樹脂注入
⑤ステンレスピン挿入
⑥完了
外壁タイル等の劣化や損傷(タイルの一部剥離や浮き、ひび割れ箇所からの錆汁の流出など)がないか診断し、劣化や損傷がある場合は、早めに補修しましょう。
外壁タイル等の落下に対するご相談は、弊社までお願い致します。最適な方法をご提案させて頂きます。
担当 : 工事営業部課長 山口明寛
会長の小部屋
統一地方選挙が終了して、お目当ての先生方が皆様良い成績で当選いたしました。19日からは福井市・敦賀市市会議員、あわら市・敦賀市市長の選挙が始まりました。選挙の年の景気は良くないと言われておりましたが、皆様いかがでしょうか。弊社は長い冬眠から目覚めまして、春のかき入れ時に相成ります。
3人の新卒大学生も新入社員研修が終わりまして、現場実習が始まっております。小生が所属致しております倫理法人会では、ここに活路あり〝大転換期をいかに乗り切るか〟と題して勉強会を開催いたしております。
我々の先輩は打つ手は無限であると言われておりまして、活路をどこに見出すか、不動の経営すなわち倫理経営が求められております。これからは徳の時代だと言われております。心の経営―社長の自己革新が絶対条件であります。
心を変える―行動が変わる―習慣が変わる―人格が変わる
―出会いが変わる―運命が変わる―人生が変わる―会社が変わる
3段論法ではありませんが、共尊共生の健全な反映ではありませんか。
Macebook
今年も桜の時期がやってまいりました。弊社近くの、小学校のグラウンドの真中に一本桜があります、吉野小学校の桜も今年も満開ですばらしかったです。桜の時期は短く、あっという間でしたが私達を楽しませてくれました。
さて、今期より弊社の名刺デザインを新しくしました。イメージカラーの青色を使ったデザインになりました。新入社員も入り、名刺も新しくなり、今春から新鮮な気持ちで取り組んでまいりたいと思います。今年度は、昨年に引き続き、〝シポフェース〟を始め、〝ベストフロアー〟を中心に頑張ってまいりたいと思います。新商品の〝クール暖〟も雑誌掲載され注目されています。ぜひ皆様も一度ご覧になって下さい。
弊社は会長・社長・営業マン全員Facebookを行っていますので、ぜひご覧になって下さい。
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