今年も早3月、春の訪れを表す小浜の神宮寺のお水送りも終わり、春が近づいているのだと感じさせられます。桜が開花するのが待ち遠しいです。
 さて、今回ご紹介させて頂きますのは、2月に越前市の武生商工会議所開催されましたエコハウス研究会北陸大会についてです。
 このエコハウス研究会は地域の気候風土に見合った暮らしと建築術の普及拡大を目指して活動する一般社団法人です。
 内容は、丸谷博男代表が自然の恵みの太陽の熱と土の恵みの熱(どま)を2つ合わせて(そら・どま)の輻射熱を住まいに取り入れて、北海道から沖縄まで各地域にあった木造建築の本来のあり方を学ぶものです。

自然の恵みを活かした「そら・どま」の家に関心がある方はぜひ弊社にご相談下さい。
新しいそらどまの本が出版になりました!

〝新「そらどまの家」-伝統と未来をつなぐエコハウス-〟

税込2,000円
弊社で販売しておりますので、ご興味ございましたら、いつでもご連絡お待ちしております。こちらの本を読めば、そらどまのエコハウスについて分かる1冊になっておりますので、ぜひ読んでいただきたいと思います。

担当 : 工事営業部課長 山口 明寛

会長の小部屋
東北大震災から丸5年経ちました。被災地では尚且つ58,000人の皆様が、仮設住宅暮らしを強いられております。原発被害で福島県では97,000人の皆様が今なお避難されております。安倍総理は東北観光復興元年と称して、観光客を3倍にすると言われておりますが、果たして守られますかね??高浜原電の行方はいかがでしょうかね??現地では野生化した家畜が野放しにされて、大変な状態が報道されております。
今回の明光ニュースは先般行われました、エコハウス研究会北陸大会の告知で御座いますが、資源の無い日本において、再生可能エネルギー即ち太陽光や地熱利用のご案内で、その後行われました関西大会でも、弊社取り扱いの環境グッズ、シポフェースやアカリナ、ベストフロアーをPowerPoint(パワーポイント)での説明でなく、デジタル紙芝居で皆様にご披露させていただきました。
Macebook
 暖かい春がやってきました。世間では、インフルエンザが流行しておりますので皆様も十分お体には気を付けて下さい。
 先日弊社では、営業マン全員で〝デジタル紙芝居〟で会社のPR映像の作成いたしました。デジタル紙芝居とは、
紙芝居でお話をするように動画や静止画を使い、見る人を惹きつける映像を作成する事になります。福井県内の様々な公共施設や企業でデジタル紙芝居を取り入れており、注目の映像作成です。
今回弊社は、3日間講習会を行い、弊社商品のPR映像を作成しました。HPの明光動画集に掲載致しておりますので、ぜひ皆様にも一度ご覧になっていただきたいと思います。
当社は会長・社長・営業マン全員Facebookを行っていますので、ぜひご覧になって下さい